GOTです。
今日は、妻と海に行き、砂浜を散歩しました。
少し曇っていたのですが、うつにはビタミンDが良いと妻が調べてくれたので、
太陽光を浴びに海辺を散歩しました。
砂浜を歩いていると沢山クラゲがうちあがっていました。
ストレスを感じているときは交感神経が優位になるので,副交感神経が優位になるようにしてあげる必要があります。
人間の機能として、心配や不安なことがあると「ため息」をつきます。
ため息をする前は心配や不安により呼吸が浅くなっているのです。
そのため、次に紹介する「ため息」のような呼吸を意識的にしてあげると「副交感神経」を優位にすることができるそうです。
まず、4秒間かけて鼻から息を吸います。
次に8秒間かけて口から息を吐きます。
これを5回繰り返します。
この秒数が重要です。
首の頸動脈付近に副交感神経に関わるセンサーがあり、これが息を吐くときに刺激され副交感神経の活動が優位になるそうです。
もうひとつ紹介します。
ストレスをかけると増える「コルチゾール」が、次のことを一分間するとみるみる減るという結果が大学の実験ででたそうです。
それは「作り笑い」です。
作り笑いをすると、顔の筋肉が緩まり、顔の血流が良くなり、副交感神経を活性化させるそうです。
「呼吸法」も「作り笑い」も1分間でできますし、どこでもできるのでとても良い方法だと思います。
ストレスがたまらないように時々してみることをおすすめします。
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