12月に復職した。

うつ病で1年以上休職し、12月に復職した。

うつ病になる前は、自分がなると思っていなかったし、医者が診断書にうつ病と書けば、そう見做されるだけで、明確にうつ病といえるような状態は存在しないと思っていた。

でも、実際に発症して、思考に巻き込まれて現実世界に戻ってこれないような状態や、体が鉛のように重い倦怠感、自立神経の乱れからか夜に眠れないとか、いろいろな症状を経験して、うつ病がどういうものなのかを体感した。



今は、投薬による治療、カウンセリング、病院でのプログラムによって、復職できるまで回復した。薬を飲むのが嫌だったが、休んで治ると思えない状態になっていたので、服薬していた。

薬の副作用で、家族に迷惑をかけて辛かったが、薬のおかげで気力が湧き、カウンセリングにも通えるようになった。

復職して、想像とは反対に職場の人は温かく迎えてくださり、職場に少しづつ慣れいくことができている。周りの人のように優しい人間になっていきたい。 →うつ病ランキングはこちら



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