★コミュ障を抜け出すための5つの方法。誰もが私に話しかけてもらいたがっていると妄信する。

コミュ障
GOTです。

うつ病になる前から、職場などでコミュニケーションに悩んでいます。
仕事のことなら話しかけたりできますが、何気ない会話ができません。

中学生の時にいじめられていたので、自分はブサイクだから、誰も私とは話したくないのではないかという自意識にさいなまれてきました。

一度仲良くなると、少しは打ち解けることはできますが、心を開き、相手に飛び込んでいくことにためらいがあって、自分の中に壁を作っている感じです。



まず、自分なりの解釈で人を見るので、「この人は私のことが嫌いそうだ」とか「この人は性格が悪そうだ」とか思ってしまいます。そこで、相手とのコミュニケーションの障壁になりそうな、先入観を捨てることが必要だと思いました。
白いキャンバスにゆっくり相手を描いていくように話すようにしたいと思います。

次に、私なんかとは誰も話したくないだろうというトラウマを捨ててしまうということが必要です。もう、誰もが私に話しかけてもらいたがっていると妄信して突き進むしかありません。そうすると、話しかけることも苦痛でなくなり、驚くほど会話が弾むこともあります。

3つ目に、自分に対する相手の評価を心配しないで、相手のことだけに興味を持って話すということです。詮索ばかりの会話にせず、上手に会話の流れを作るために質問をしていくのが大事です。「質問力」を鍛える必要があると思います。

4つ目に、アイコンタクトで相手への関心を示すことで距離感を縮めることができます。
アイコンタクトは、人の印象を左右する要素です。うまくできれば相手の印象に残ります。目の合った人の言葉は信じやすいという心理的効果もあるようです。
ただし、見つめすぎは逆効果だと個人的に思います。

5つ目に、本音は目、口、手、肩、足、身体のすべての部分に現れるということです。
例えば、つま先が相手の方向に向いていなかったら、相手に関心があることが100%伝わりません。全身で表現したほうが良いと思います。

色々、技があるので、少しづつコミュ力を鍛えていきたいと思います。

→うつ病ランキングはこちら