カウンセリングで「エクスポージャー」について教わりました。
初めて聞く単語でした。
暴露療法というそうです。
暴露療法とは、「苦手なものに少しづつ慣れていくこと」だそうです。
あえて苦手なものに挑戦していくことで慣れさせるそうです。
私たち人間は、脅威であっても、
何度も繰り返されると慣れていくそうです。
だれしも恐怖構造はあるものですが、
不安障害をかかえる人は、「見るのが怖い」
だとか「空間にいるのが怖い」とか、余計な恐怖を感じるなど
構造がゆがんでいるそうです。
この歪んだ恐怖構造を正常にしようとするのに暴露療法を使うそうです。
今回、カウンセラーからは、図書館に行って
自分の仕事に関係のある本を読んで、
まとめる作業を3時間／日するように言われました。
また、
その時の集中力および嫌悪感を含め感想を書くように言われました。
これらは、自分の不安になる要素に徐々に慣らしていく意味があるようですが、
カウンセラーからは、「復帰に向けて頭を動かしましょう」とのことでした。
3時間なら集中できそうでが、
感想ってどんなこと書けばいいんだろうと悩んでいます。
あまり気負わずにマイペースでやっていこうと思います。 →うつ病ランキングはこちら
